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2025.6.25

そもそも「治る」とは何か、、、~その2~

 整体やマッサージ、鍼や灸、ストレッチなどは全て外部的な刺激を与えて筋肉や関節を緩めます。
要するに言い換えれば「強制的に弛緩」させるわけです。

詳しく話せば、1b抑制(ワンビーよくせい)と言われ、ゴルジ腱器官が感知した過剰な収縮を抑え、筋肉の緊張を低下させることで、筋肉の過剰な活動を抑制する働きの事を利用した施術です。

その為、整体やマッサージ、ストレッチなどの施術には必ず「効果がある」証拠とも言えます。

何故、筋硬結(凝り)が起こるのか?

=筋を使いすぎたから (過労筋)
これは筋を守るために神経細胞が命令した結果です。
そうしないと、禁断裂、筋損傷が起こるから筋肉を固めたのは自分自身なのです。

ですが、本人は筋硬結で動かない部位があるので「辛い」症状が発生します。
それに対して施術家、若しくは治療家は「強制的に弛緩」させます。

「強制的に弛緩」=「治る」
これが一般的に施術で行う事です。

ですが、守るために固めた筈の筋が緩んでいるので、またいつもの生活に戻ると自身の神経は身体を守る為に再度固める指令を出す訳です。
それが「再発」を繰り返す理由です。

「再発させない」=「治る」と定義した場合は弛緩施術では治せない事が明確なのです。
じゃあ、どうしたら良いの??

答え=過労筋を過労させないこと。

妻 「そんな事、、誰でも知ってない??」
妻 「それが出来ないから辛いんでしょ?」

それが、出来るんですよ。
源式整体院 AYUMU 

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