人生のコリ

生まれて赤ちゃんの時はコリ知らずだった筈なのに歳を重ねると体のあちらこちらに凝りや痺れ、痛みなどが発症してきます。若いときは疲れ知らずで凝りなんて感じたこともないって人も40肩や50肩になったりもします。

また、長く生きてくればやっぱり人それぞれ人生のシュプールを描いていると思うので綺麗には描けなくても皆自分の人生に頑張って前を向いて真っ白な未来に新しい足跡を刻む訳です。

自分も事業の立ち上げ、妻との出会い、子供の誕生、父の死や同僚の奥様の交通事故死、自分を認めてくれた得意先の社長の急死、愛犬との別れ、母の病気、仕事を共に立ち上げた戦友の急病死、恩師との別れなどを経験して人生観や死生観も作られています。

そんな人生のコリってなかなか解せないです。人生は1度きりですから身体には元気でいてもらって心身ともに元気なうちに挑戦出来ることはしたいものです。私の目標としているのは身体の凝りも人生のコリもほぐせる整体師です。（これは私の卒業した整体スクールの先生であり師匠がそんな方で私のコリをほぐしてくれました）

人が変わる時って「死」を意識した時かななんて思います。

結局死んでしまうと残された近しき人の心の中で生きていくと思うので、生前どう生きたかがそのまま人の記憶や思い出となっていくわけで、、誠実に生きなきゃいかんと心に誓ったりします。

だって死人に口なしですからね、、、

ここだけの耳寄りな情報ですが、「実はあの世はメチャクチャ楽しいところらしいのです」

だって今まで誰ひとりあの世に行ったら帰って来ないですからね！