源式整体院 AYUMUのブログページ
2022年

　首の里に家族が住んでおりました。

王様はお城を建築中で近いうちに完成する事を皆が楽しみにしておりました。

首凝りの指揮官　「急げ！早く城を完成させるのだ！！」
首凝りの子分1　「へい！急ぎやす！！」

首凝りの指揮官　「胸鎖乳突筋の起始部の血流を食い止めろ！」
首凝りの子分2　「あいよっ！」

首凝りの指揮官　「椎骨動脈の流れをせき止めるのだ！！」
首凝りの子分3　「お任せを！」

首凝りの王様　「もう少しで完成するぞ！我らの城が」

首凝りの家族（子）　「ママぁ、もう少しでお城が完成だね！」

首凝りの家族（母）　「そうね、ようやくこの日が来るのね」
首凝りの家族（子）　「お城が完成したら僕たちは安全に暮らせるの？？」
首凝りの家族（母）　「そうよ。この先もずーと生きていけるわ」
首凝りの家族（子）　「わーい♪」

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AYUMU　「首の辛さに左右差は出てますか？」
お客さん　「左側が辛くて、横向けないです。。。」
AYUMU　「今日は徹底的に凝りを取りましょう！」
お客さん　「宜しくお願いします」
AYUMU　「はい！」

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首凝りの指揮官　「！？なんだ」
AYUMU　「胸鎖乳突筋の起始部にシコリが凄いですね、、、」
お客さん　「そうなんですか？？」
AYUMU　「今から凝りを取りますので痛かったら言って下さい」
お客さん　「わかりました」

首凝りの指揮官　「うぉ！！やめろ！！」
首凝りの子分1　「俺たちの城が、、、」
首凝りの子分2　「何てことしやがる！！」
首凝りの子分3　「悪夢だ、、、血流が流れ始めた、、、」

首凝りの王様　「もはや、これまでか、、、」

首凝りの家族（子）　「ママ～怖いよ～～」
首凝りの家族（母）　「大丈夫よ！あなたは私が守る！！」　

AYUMU　「今、大分緩んだので、もう少しで取れそうです！」
お客さん　「今、緩んだのが分かりました♪」

首凝りの家族（母）　「あぁ！！さよなら我が子よ、、、、」
首凝りの家族（子）　「ママぁぁぁぁ～～～～～～！！」

-------首凝りのお城の物語　おしまい-------

立場が変わると見方も変わりますよね。
でも、凝りに同情は出来ないです。
これからも凝りを倒す整体院です。

今回はヒール役
源式整体院　AYUMU