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2023年

戦国時代の信長・秀吉・家康を現した表現で、

【信長】　鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス。
【秀吉】　鳴かぬなら、鳴かせてみようホトトギス。
【家康】　鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス。

なんてのがありますが、昭和になって経営の神様「松下幸之助（パナソニック創業者）」氏の生きざまを指して

【幸之助】　鳴かぬなら、それもまた良しホトトギス。
と後世に語り継がれています。

でも、ホトトギスを「お客さん」に例えるなら、信長は最悪ですね(^^;

私世代の経営の神様であった「稲森和夫（京セラ創業者、KDDI、JAL再建）」氏であればどんな「ホトトギスの句」になるのかな。

私なりには、
【和夫】　鳴かぬのは、鳴く子も黙るホトトギス。
と略します。

亡くなった人の言葉は二度と聞けないですし、偉大ですね。。。
でも、ＹｏｕＴｕｂｅなどで生前の素晴らしい考え方を発信しているので「稲森和夫」氏の考え方や生きざまは人生の「糧」になりますので是非。


鳴かぬなら、私が泣こうホトトギス。
源式整体院 AYUMU