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目と首の関係は密接です。
パソコンやスマホなどの画面を長時間見ていて目を酷使してしまうと焦点を合わせにくくする「調節緊張症」が発症します。
目を休めれば解消しますが、日々酷使しすぎると「眼精疲労」へと進行します。また「ドライアイ」などもまばたきが少なく涙の量が不足して極度の眼精疲労に繋がります。
「首コリ」や「頭痛」の原因ともいわれる「眼精疲労」は現代を象徴する不調です。目の神経が繋がる頸部は正にそのダメージを被る部位となるのです。
発症するのは「頸椎2番」の首コリです。
その派生で頸椎の凝りと胸鎖乳突筋の張りも併発します。
一旦この凝りが出来るとなかなか自分で取れないので片頭痛やめまい、吐き気、鬱症状などにも大きな影響があります。凝りが発生すると脳に血流が回らないからです。
もうひとつ眼精疲労の原因に「視力の左右差」があります。
この左右差があり過ぎると目は極端に疲労します。
常に片側の首が凝り始めるので左右差のある方は眼科にて確認後に適正な補強眼鏡の作成やコンタクトを作ることをお勧めします。
目の疲労は年齢と共に酷くなります。
若いうちは画面を凝視していても問題なく仕事出来ていても30代、40代と歳を重ねるごとに画面を長時間見るのはとてつもなく目を疲労させます。
即効性のある対処法は「蒸しタオル」です。
ハンドタオルなどを水に濡らして電子レンジで「チン」して火傷しないような熱さになったら目に1分ほど被せる。少し面倒くさいですがこれが一番効果があります。
出来れば職場でもやってほしい対処法です。
蒸しタオルを首の付け根に充てるのも効果があります。
職場でそんな事出来ないヨ!と言う方のためにセルフケア動画を後日配信致します。
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