源式整体院 AYUMU ブログページ

　日々「首凝り」と対峙しています。

日本が広いとしても、恐らくここまで首の施術に時間と魂を燃焼させている整体院は稀だと思います。

多い時は日に8時間は首凝りと向き合っていますから(^^;

基本、施術中はほぼ話さない（お客さんが話すのは自由です笑）ので、施術中は「凝り」と会話しています。

 

首凝りA「あ～居心地いいわぁこの首♪」
首凝りB「天国だな！この主（あるじ）の首は☆彡」
首凝りC「メンテしないしな！安心安心♫」
首凝りD「血も流れにくいから住み心地いいよな！」

 

お客さん「首凝りが辛くて、、、、よそで首をお願いしても身体全体ばかりで、首の施術をしてくれなくて、、、」
当院「はい！当院が凝りを徹底的に除去致します！」

 

そして施術のゴングが鳴るのです。

施術には「制限時間」があります。

凝りとの勝負に「勝つ」か「負け」るかはお客さんのリラックス度合いや凝りの質によりますが、とにかく時間内に出来る限り凝りを取るのが当院の使命なのです！

 

首凝りA「おいおい、こいつバカか？（笑）」
首凝りB「俺たちを倒そうとしてるみたいよ（笑）」
首凝りC「しょせん整体師なんてみんな諦めるよ（笑）」
首凝りD「へっ！ば～か！ば～か！」

当院心の声「この、凝り共め！くらえネックリセット！！」

首凝りA「うぉ！！なんだコレ！？」
首凝りB「ぐっヤバいぞコレ！！！」
首凝りC「クソこいつ！！」
首凝りD「いやあぁぁ！！！消えるの嫌ぁぁぁぁぁ～！」

当院心の声「ここはお前らの居る場所じゃない！消え去れ！！」

首凝りABCD「うわぁぁぁぁぁぁ！！！消える！！消えてしまうぅぉぉぉ！！！」

当院心の声「！？」

首凝りのボス「愚か者が、これで倒したとでも思っているのか？？」

当院心の声「！！！？？？まさかここにガングリゴンが、、、」
※ガングリゴン（以前のブログ参照）

 

当院「ちっ！！！」

お客さん「？？先生なにかありましたか？？」

当院「あっすみません、、、何でもないです、、、」

 

首凝りのボス「お前に私は倒せない。制限時間があるからな、は～はっは！」
首凝りのボス「通わせない整体院など目指すからそうなるのだ、愚かな奴だ！」
当院心の声「うっ、、、、痛いところを(;'∀')」

当院心の声「まるで、これじゃウルトラマンのカラータイマーだ、、、」
当院心の声「でも、そうか！スペシウム光線のような必殺技が必要なんだ」
 

 

そして生まれたAYUMUの必殺技

【指鍼-ゆびばり-】

発動条件：ピンチの時

 

必殺技って最初から使えばいいのにね
源式整体院 AYUMU