源式整体院 AYUMUのブログページ
2022年

～前回までのあらすじ～

首の里に暮らしていた首凝り族の親子は、完成間近のお城が建つのを楽しみにしておりました。あと少しで首凝りの城が完成する時に、お城は源式整体院AYUMUにより完膚なきまでに破壊されてしまいました。母親は子を守るため、盾となりその命を落としたのです。
首凝り族との壮絶な闘いを描いた一代スペクタル第2幕

【首凝りのお城の物語　エピソード2】

あれから3か月、命からがら生き延びた首凝りの子は新たな王様として君臨していた。
（※首凝り族の成長は早いんです）

新たな王様　「あの屈辱は絶対に忘れない」　
新たな王様　「城ではだめだ、要塞の城を作るのだ！！」　
新たな王様　「何者にも屈しない強固な要塞を！！」

首凝りの家来たち　「オ～～！」

新たな王様　「一番大きな胸鎖乳突筋は全て凝り固めて動かないようにしろ！」
首凝りの家来たち　「オ～～！！」

新たな王様　「斜角筋！板状筋！後頭下筋群！全て要塞化して血流をブロックするのだ！！」
首凝りの家来たち　「オ～～！！！」

新たな王様　「もう二度と我々は負けぬ！！」

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お客さん　「また、首が辛くなってきちゃって、、、、」
AYUMU　「今日もしっかり取りましょうね！」
お客さん　「お願いします」
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首凝りの家来たち　「王様！！来ましたAYUMUです！！」
新たな王様　「案ずるな、要塞は破壊されん」
AYUMU　「！？」　　「凝りが鉄のように硬化してます、、、何かありましたか？？」
お客さん　「仕事はパソコンで家ではスマホばかり観ていて、、、、」

新たな王様　「はっはっは！どうだ！見たか！！　要塞は壊れんぞ！！」
新たな王様　「母さん、俺やったよ！！遂に滅びぬ国の完成だぁぁぁ！」

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AYUMU　「かなり硬化した凝りになっているので、出来れば次回はネックリセットフルコースで来てください。取れると思います。」
お客さん　「分かりました」

新たな王様　「？」

～首凝りのお城の物語　エピソード2　おしまい～

STAFF
脚本　AYUMU
出演　お客さん
　　　首凝りの王様（首凝りの子）
　　　首凝りの家来たち
掲載　ホットペッパービューティー

提供　源式整体院　AYUMU