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日に日に増えるトルコ・シリア地震の死傷者の数に心が痛みます。
「天災」ではありますが、「人災」でもあります。
ここまで建物が倒壊するという事は耐震強度は全く守られていなかったのだと容易に想像が付きます。
日本のような地震国でも姉歯事件のように騒がれた事があるので、地震の少ない国なら尚更、利益優先の不正建築がされていたのでしょう。建物が倒壊しなければ多くの命は救われた事だと思います。
そんな中、娘が「魂に重さってあると思う?」と聞いてきました。
私「ん?う~ん、あると思うよ」
娘「人間の魂の重さは21gなんだって」
私「へ?そうなの?」
娘「マクドゥーガルって研究者が人が亡くなる前の重さを研究して(中略)」
娘「震災で亡くなった方々の多くの魂の重さはどこにいくのかな」
私「・・・。」
娘は私と違ってボランティア精神旺盛で、昔から浮浪者の方々にも元気に挨拶をし、今でも浮浪者を見つけるとバイトで働いたお金で、コンビニでおにぎりとお茶を買ってあげたりしています。普通に、自然に。あたりまえに。
浮浪者がいたら、私は見て見ぬふりをします。
どちらが正しいとかでは無いですが、人として娘の方が人間らしいし「魂が重い」と思います。
だから、娘の行動に「止めなさい」とは言えません。
親よりも人間としての「心」が育っている事に嬉しくもあり、騙されやしないかと心配ではありますが。。
自然体でそれが出来るというのは、「心底そう思っている」事だと思います、造ろうと無理があるし、ボロが出ます。
そもそも、大震災で住む家を失い、仕事を失ったら皆んな浮浪者じゃん。
震災国日本は常に「明日は我が身」な訳なので、「人」としてどうあるべきかを真剣に考える日々となりました。
自分も浮浪者になったら娘みたいな「人」が居てくれたら嬉しいなぁ。
いや違う、それよりも手を差し伸べられる「人」にならんとな。
私は現在「指圧」に「魂」の重さをかけています。
+21gの整体院 AYUMU
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