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「首凝り」は椎骨動脈の施術が重要
「首凝り」は病気や怪我では無いため生活習慣や姿勢、身体の癖や精神的ストレスからくる「慢性疾患」です。そのため整形外科やお医者さんに相談しても湿布や痛み止めの薬を処方されておしまいという治療が殆どかと思います。
本当に単純な話しですが「首凝り」の直し方は「凝りを除去する」事です。
もちろん同じ生活習慣を続けていれば再発しますが常に凝りを除去しているとそのうちに「首凝り」を発症させている「原因」を特定できます。なぜなら一度正常な凝りのない「首」に戻してあげると首に負荷のかかっている「原因」を見つけやすくなるからです。
凝り固まった「首」に慣れてしまうと脳もそれが当たり前と思い込み「血流」が悪い時間が長くなります。脳や首下への血流が悪化することは人間が元気を失う原因です。
「脳」に血を潤沢に運ぶには「首」が正常で有ることが求められます。
特に椎骨動脈は脳に栄養を運ぶ役割がありますので詰まり(凝り)を除去する必要があるのです。
「凝り」を除去したあとは原因の特定と改善です。原因は1つではないでしょうがそれが自分が起きている時なのか寝ている時なのかで先ずは分類します。
起きている時の首コリの原因
1,長い時間同じ姿勢
2,首が前に傾く時間
3,ストレスによる緊張と血流悪化
4,不安や緊張による呼吸の浅さと鎖骨の詰まり
5,眼の酷使による眼精疲労
6,嚙み合わせ、喰いしばり、歯ぎしり
寝ている時の首コリの原因
1,枕が合わない
2,敷布団が合わない
3,寝返りの数が少ない
4,イビキなどによる呼吸障害
5,嚙み合わせ、喰いしばり、歯ぎしり
全てではないですがほぼこの中に原因があります。
ひとつづつ検証していくと必ず首の血流を悪くしている時間の特定ができます。そこで凝りが発生する前にセルフケアを行う事で血流の悪化を防ぎます。
「凝りを除去」→「セルフケア」→「凝りを除去」→「セルフケア」この繰り返しを行うことで「正常な首」の時間が長くなり自分の「首」を自分で「管理」できるようになるのです。
特に寝ている時間は本来「回復」する為の貴重な時間なので、睡眠が不調の原因となっている場合は早々に見直す必要があります。
施術は凝りを取る一助となりますが「原因」の根治ではないので同じ行動をしていると必ず再発します。
当院に通われる方の中でセルフケアを熱心にされる方は「首凝り」が改善しています。事実の事ですので生活や仕事は変えられなくてもセルフケアを少しでも毎日に取り入れると身体は反応してくれます。
やはり自分のお医者さんは自分自身かも知れません。
源式ネックヘッドケアのセルフケアを試案中の
源式整体院 AYUMU
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