~源式整体院 AYUMU~

頭痛・首凝りに特化した専門店「リラクゼーション整体&マッサージ」

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腰背部

腰背部・・・これもまた、多くの方が悩まされている「腰痛」
実際、腰痛の原因は現在までに解明されておりません。
ですが、腰痛を緩和させる筋肉は存在します。
これらは解剖学から見ても有効で、当院では「骨盤リセット」という腰痛対策施術を考案しております。

 

腰椎:5個の骨で形成されている

国民的不調「腰痛」

腰痛と人間との歴史は、人類が2足歩行になった時から始まっています。負担のかかりやすい腰部には骨が腰椎しかありません。

その為、支えるのは全て筋肉の役目と言っても過言では無く、日々その負担は計り知れない労力となります。

体重が1kg増えただけでも腰部への負荷は飛躍的に上がると言われています。
筋肉以外に椎間板ヘルニアや脊椎間狭窄症などの原因もありますが、整体では特に筋肉の負担から来る腰痛に向いていると言えます。

よく言われる座骨神経痛なども腰痛を相称する1つですが、その原因は今だに判明していない「腰痛」は多くの方を悩ます不調です。

ですが、解剖学から見れば、各筋肉の役割や、骨格から負荷のかかる箇所や普段使わずに機能が落ちやすい筋も判断が出来ます。

慢性疾患は病気ではない為、電気や湿布・薬などで済まされてしまう事が多いですが、東洋医学の観点からは身体のツボや血流を改善する事で未病へと導く事が出来ると考えられています。

腰部の筋肉

 筋肉には筋が付着している部位のうち体の中心に近い方から起始→筋頭→筋腹→筋尾→停止となっています。筋頭が2つ(起始が2つ)ある二頭筋や3つある三頭筋なども肩関節を形成しています。

脊柱起立筋

脊柱起立筋とは、肋筋(図右の筋)・胸長筋(図中の筋)・棘間筋(図左の筋)からなる筋肉で、首から腰にかけて背骨の両側を走行しています。人間が直立できるのも、この脊柱起立筋が背骨を支える働きがあるからです。また、中腰で物を持っても腰が曲がらずにいられるのは、脊柱起立筋がカラダを安定させるために常に力を発揮しているからです。

背骨を支える筋

起始:胸骨外側1/3、肩甲骨
停止:上腕骨
神経:腋窩(えきか)神経
作用:上腕の外転、外旋、伸展

腹直筋

腹部前面の両側に位置する長くて大きな筋で、いわゆる腹筋のこと。上下4~5段に分かれていて、内臓を保護する役割も担っている。
仰向けの状態から起き上がるときや、胸郭を引き下げて息を吐くときの呼吸の補助で働く筋肉。正しい姿勢を維持するためにも欠かせない重要な役割を担っている。

 

一般的にいう腹筋

起始:恥骨
停止:胸骨・第5~7肋軟骨
神経:肋間神経
作用:体幹の前屈・側屈・腹圧の上昇

外腹斜筋・内腹斜筋

外腹斜筋:脇腹で最も表層にある筋で、背中側の後部は広背筋に覆われている。内腹斜筋に比較して、体幹運動に貢献している。

内腹斜筋:外腹斜筋よりも深く、腹横筋よりは浅い位置にある筋。排便や咳、分娩など、腹圧を高めるシーンで活躍する筋

腹深部にある筋

起始:腸骨・腸腰靭帯
停止:第12肋骨・腰椎L1~4
神経:脊髄神経
作用:腰椎の後屈・側屈・第12肋骨の引き下げ

腹横筋

腹巻のように腰部を包む筋。側腹ではもっとも深層部にある筋。腹腔の内部を圧迫し、お腹をへこませるはたらきがあり、息をはくときの主力筋でもある。

息を吐く時の筋

起始:第7~12助軟骨の内面
停止:剣状突起・白線・恥骨神経:助間神経
作用:肋骨を下げ呼気補助

方形筋

深い位置にあり、小さいが、骨盤を介して股関節を上げたり、第12肋骨を下制したり働き者の筋。

 

股関節を上げる筋

起始:腸骨稜と腸腰靭帯
停止:第12肋骨・第1~4腰椎神経:腰神経叢
作用:片側:体幹を同じ側に曲げる
両側:いきみ・呼出・第12肋骨の固定

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